子供が元気で帰ってきました。
子「お母さん!!今回の算数のテスト満点だった!!」
親「あら!!すごいじゃん、これからも頑張ってね♪」
子供がテストでいい点を取ってきたので、
子供は親に自慢をしたかったのですよね。
これってとっても凄いことです。
だってテストでいい点を取ることって、
しっかりとお勉強が出来ている証拠ですから。
あなたもさぞかし嬉しかったことでしょう。
なので子供を目いっぱい褒めたと思うんですよね。
だって子供がテストであまりにもいい成績を収めたので、
ここで褒めないのはスパルタ過ぎる教育になります。
それでここであなたに聞きたいことがあるのですが、
あなたは何でこの記事を開いたのですか??
私も分かっているのですが、
「子供がテストでいい成績を取ったので褒め方を知りたい」
から見ているんですよね??
でも普通に褒めるだけではダメなのですか??
何でわざわざこの記事を開いたのでしょうか??
質問ばかりをしてしまい申し訳ありません。
多分ですがあなたは子供を褒めるという行為に
何かしらの違和感を覚えていることでしょう。
じゃないとこの記事をわざわざ開くことはありえませんから。
さて、何で子供を褒める際に違和感を覚えてしまうのか。
この点が本当に謎ですよね~
私は幼児教室で先生をしているのですが、
親御さんからこんな質問を頂いたのですよ。
親「子供が勉強をしっかりとしてテストで結果を残したので、褒めたいのですがどうすればいいのですか??」
この親御さんとあなたは同じ悩みを抱えていますね。
子供をどうやって褒めたらいいのか??
これを一番知りたいんですよね。
それで子供の褒め方について悩んでいるあなたは
とにかく素晴らしい親であるのは間違いありません!!
もうパーフェクト過ぎる親と私はあなたを判断しました。
何で私はここまであなたを褒めるのか??
これには深い訳があるんですよ~
最初に結果を申すのですが、
褒め方の方向性を間違えてしまうと、
子供は間違った方向性に対して努力をしてしまうのです。
「ん??筆者は一体何を言っているのだろうか??」
あなたの頭の上にはたくさんの疑問符が浮かんでいることでしょう。
ですがこれが子供の今後を左右するというのは知っておいてください。
さて、前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
ここからは本題である、
子供がテストでいい点を取った際の褒め方
について徹底的にまとめたいと思います!!
小学生の時の内容を完璧に把握していけば今後の勉強も大丈夫??
↓ ↓ ↓
小学生の時はトップクラスの成績だったので中学生でもトップになるのですか??
子供の褒め方を考えることで、子供は努力を惜しまない大人に成長する!?
子供がテストでいい点を取った際に
「満点じゃん!!本当に凄いね~」
と褒めるのは当たり前のこと。
ですがあなたはこれについて違和感を覚えている。
その違和感の正体は、
子供が取得した点数について褒めている
から違和感を覚えているのではないでしょうか??
確かにテストでは点数を取るのは大切です。
それでテストでいい点を取ってきたので、
点数について褒めるのは別に悪いことではありません。
じゃあ何が一体いけないのか??
点数を褒めてしまうと、子供は「勉強=点数」と勘違いしてしまう恐れがあるのです。
あなたにここで聞きたいことがあるのですが、
あなたは何で勉強をしてきたのでしょうか??
答えが千差万別ある質問をしてしまい申し訳ありません。
よくよく考えてみると、
テストは確かに点数で判別するものなのですが、
これってちょっと違和感があるのも間違いはありませんね。
もし子供がテストで悪い点数を取ってきたらどうしますか??
テストでいい点数を取っているので、
悪い点数を取ると基本的に叱ると思いますよね。
全ては点数で判断していると言っても過言ではありません。
じゃあ子供がいい点数を取ってきたらどう褒めたらいいのか??
その答えとして、
子供が勉強に対してとにかく努力をしたこと
を褒めまくるのが重要なのですよ!!
これめっちゃ大切になります。
子供が勉強に対して努力をして結果を得た、
この点をとにかく褒めまくるのです。
確かに点数を褒めるのもいいのですが、
テストに対しての努力を行ったことを認めることで、
子供は努力を惜しまない人間に成長することができるのですよ。
この褒め方を間違っている人は非常に多いのが現実。
なのでこの記事を開いたあなたは本当に素晴らしい親なのです。
多分ですがこれであなたの違和感を払拭できたのではないでしょうか??
よろしければ是非とも実践をしてみてください。
褒め方を間違えてしまうと以下の記事のような行動をしてしまいます…
↓ ↓ ↓