小学校に通い始めた子供が、浮きこぼれ状態に!?

 

「浮きこぼれ」という言葉は、

最近になって耳にするようになりました。

 

私は幼児教室で先生をしているのですが、

とある親御さんから相談を受けたのです。

 

親御さん「子供が学校で浮きこぼれになってしまったのです…」

私「申し訳ありません。浮きこぼれってなんですか??」

 

私はちょっとビックリしました。

「落ちこぼれ」という言葉はよく耳にするのですが、

「浮きこぼれ」って一体何なのだろうか??

 

そしたら親御さんから浮きこぼれについて

いろいろと教えてくれたのです。

 

単純に考えて

浮きこぼれは落ちこぼれの逆に言葉に当たります。

 

学力が高いから、

学校から浮いてしまって、

最終的には不登校になると言われているのです。

 

ここで私はちょっと疑問を抱えたのですよ。

学力があるから学校で浮いてしまうって一体どういうこと??

むしろ学力がある子は、

学校でめっちゃ尊敬されるから、

別に大きな問題はないのではないのか??

 

むしろちょっと調子に乗ってしまうってのが、

普通だと私は考えていたのです。

 

それで私自身、浮きこぼれについて調べてみると、

「学校の授業があまりにも簡単だからつまらない」

という気持ちが子供の中で出てきてしまうのです。

 

なるほど、そんなことを感じてしまうのか。

知っている内容でも、

復習のつもりで授業を受ければいいのですが、

あまりにも勉強をし過ぎて体に染み付いているのかな。

 

もしかしたら「1+1=2だよ!!」って話を、

どの授業でも言われている感じがするのだろうか??

子供にお話を聞いてみないと分かりませんね。

 

それで何で浮きこぼれなんて問題が発生してしまうのか??

結局、学校の授業が簡単だから

というのが一番の理由となっているのですが、

やはり早期教育のせいなのでしょうかね。

 

早期教育って私も先生として生徒に教えているのですが、

頭のいい子に関しては2年先の授業までしていますから。

しかもかなりみっちりと行っているのです。

 

確かに完璧に内容を理解すると、

学校の授業はつまらないかもしれませんね。

 

ですが学校の授業がつまらないからと言って、

油断してしまうのも何か話が違うんですよ。

 

学校って確かにお勉強をしに行くところですが、

お友達と遊ぶことも目的としています。

友達と社会の模擬をしているイメージです。

 

きっと仲のいい友達がたくさんいると、

浮きこぼれなんて発生しないような感じがするのですね。

 

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浮きこぼれ問題に直面した生徒にお話を聞いてみたのです!!そしたらあることが分かりました。

 

 

学校がつまらないと言っている子供って、

基本的にいじめを受けている子が多いです。

 

学校の授業がつまらないから行きたくないってのは、

あまりにも特殊すぎる感じがします。

 

なので私は「浮きこぼれ」で悩んでいる小学生に

時間があったのでお話を聞くことにしました。

 

私「何で学校がつまらないのかな??」

子供「だって授業が簡単なのだから!!(そわそわ)」

私「(ちょっと怪しいなぁ~)先生だけに本当に理由を教えて欲しいな」

子供「本当はお友達に学校の授業が簡単すぎると言って自慢しちゃったんだ…」

 

なるほど!!

お友達にお勉強が簡単過ぎてつまらない

と言ってしまったんですね…

 

お勉強にあまり付いていけてない友達が、

そんなことを聞いてしまったら、

ちょっとムカついてしまいます。

 

よって浮きこぼれ状態になっている子は、

いじめに近い状態に悩んでいるのですよ…

 

ついつい勉強が簡単って言ってしまったのでしょう。

確かに自分にたくさんの知識があるので、

お友達に見せびらかしたい気持ちは分からなくもないです。

 

ん~、これは本当に難しい問題ですね。

一度相手に大きな不快な思いをさせているので、

修復するのが本当に難しいです。

 

ですがこのままにしていてはいじめがエスカレートして、

本当に学校に行きたくないという気持ちになるでしょう。

 

塾が楽しみでお勉強をしている子になっては、

あまり意味がありませんからね。

 

ここは浮きこぼれになってしまった子が、

他のお友達に何度も謝って、

許してもらうしか手はないでしょう。

もしくは学校の先生に相談するとか…

 

早期教育は確かにいいのですが、子供の精神面もしっかりと育てることが大切ですね。

 

 

今回の浮きこぼれ問題となった発端は、

本人にも大きな原因があります。

 

早期教育をしていることで、

確かにたくさんの知識を先取りしているのです。

ですがその知識をお友達に自慢してしまった。

これが大きな原因となっているのですね。

 

知識があっても心の奥に閉まっておくことが一番いい対策方法になるでしょう。

 

でも子供ってまだまだ本能的に行動する子が多いので、

なかなか心に閉じ込めておくことはかなり困難。

 

親御さんからしっかりと注意深く、

精神的な面を教えていくことが重要でしょう。

 

例えばですが

「相手を不快にさせないための言葉」

について子供と話し合うなど…

 

とにかく相手の気持ちになって、

どんな言葉を発すればいいのか??

どうやったら相手は喜んでくれるのか、または怒るのか??

いろいろと考えることはあるでしょう。

 

何度も子供とお話をして

精神面をバックアップするしか手はないでしょうね。

 

これも子供のためだと考えて、

あなたも今一度検討してみるといいでしょう。

 

大切なので勉学だけではありませんから。